![]() | 韓国よりも日本で人気がある韓国料理というとカムジャタン(감자탕)です。カムジャタン(감자탕)を日本の友達と食べていると、ジャガイモ鍋だというのに、あまりジャガイモが入ってなくて骨ばかりだね。と、よく言われます。韓国人の友達に聞いても、その名前の由来はよくわからないと言うので、自分なりに調べてみると、意外なことが分かりました。 |
カムジャタンの歴史
カムジャタン(감자탕・ジャガイモ鍋)は三国時代(4世紀初~7世紀半ば)に、豚の飼育で有名な全羅道(전라도)地方から伝来されて全国各地に広まったと伝えられています。カムジャタン(감자탕)が人気を集めるようになったのは1899年あたりからです。京仁線(경인선・ソウルから釜山までの列車)の開通工事に多くの人力が動員されて、安くて栄養がたくさんあったカムジャタン(감자탕)が人気を集めるようになったのです。カムジャタンなのに ジャガイモが少ないのは何故!?
ジャガイモ(감자)が入っているからカムジャタンだと思っている方がほとんどだと思いますが、ある話では豚の脊椎部分の骨をカムジャの骨と呼んだことからだといわれています。カムジャタン(감자탕)を初めて食べた百済(ペクジェ・백제:今の全羅道地方)では、貴重な牛よりは豚を利用した食べ物が発達したと伝えられます。 骨が弱い患者や老弱者、子供たちに食べるようにして疾病を治癒して予防したということでいままで愛されている鍋物です。カムジャタンを作ってみよう!
主材料(4人前分): 豚肉(脊筋) 1kg、ジャガイモ 4個、長ねぎ 2本、水 6コップ、ニンニク 4切れ、生姜 1切れ、醤油 大さじ1杯、トウガラシ 大さじ1杯、お酒 大さじ1/2、塩 少々、ゴマ粉 少々。 1.豚の背骨は大きく切り身にして一日水に浸すと血水が抜ける。 2.鍋に水を十分にいれて豚の背骨を入れて沸かす。途中でお湯を一度捨てる。 3.ジャガイモは皮をむいた後 半分にする。 4.長ネギ、ニンニク、生姜を適当に切っておく。 5.鍋に水を十分に注いでからじゃがいもを入れて煮ます。圧力鍋を利用すると便利です。 6.スープは分量のトウガラシにニンニクのみじん切り、生姜、濃い口 醤油、お酒、塩、コショウをまんべんなく交ぜる。 7.ジャガイモが煮えてスープが半分まで減ると火を止め、準備した味付け唐辛子粉を好みによって調節して入れ少し煮る。들깨:細かいすりゴマ
맛이 진하다:味が濃い。
맛이 연하다:味が薄い
간을 맞추다:塩味を調節する
