韓国の人気ラーメンランキング!1位は!? 日本でもコンビニや輸入食品店などで、韓国のインスタントラーメンをよく見かけるようになりました。その中でも有名なのが「辛ラーメン(신라면)」です。仁川空港から外国へ行く韓国人の手荷物を見るとこの「辛ラーメン(신라면)」の箱を必ず見ます。韓国人は辛ラーメンが大好きなんです。では、いつから韓国人は、このインスタントラーメンを食べるようになったのか調べてましょう。

インスタントラーメンの歴史

韓国にインスタントラーメンが入って来たのは、1963年9月に三養食品(삼양식품)が日本から技術を導入し、「チキン湯麺」を出したのが始まりでした。その頃、三養食品の会長は韓国の食糧問題に特別な関心を持ち、研修先の日本でインスタントラーメンを発見、直ちに技術道入をしたのがラーメンの歴史の始まりです。 それでは韓国人はどんなインスタントラーメンが好きなのでしょうか。今回はその順位を調べてみました。歴史上の販売順位の1位は「三養ラーメン(삼양라면)」です。しかし、ここ最近で順位が変わってきているみたいで、2001年~2003年までの販売順位は次の通りとなりました。

販売ラーメン順位(2001年~2003年、食品年鑑の調査結果)

辛ラーメン (シンラーメン;신라면) スープがすごく辛い。日本でもっともポピュラーになった韓国ラーメンです。世界のコリアタウンどこにもあるようです。1986年販売以降2003年まで120億個が売れたという統計が出ていて、若者に大人気。
安城湯麺 (アンソンタンミョン;안성탕면)麺で有名な安城地方の名前から作った名前のラーメン。辛ラーメンより辛くなく、麺が弾力性があって人気。
チャパゲティ (짜파게티)名前はジャージャー麺とスパゲッティの合成語で、ジャージャー麺に似ている。日本のインスタント焼きそばの感覚に似ています。子供が良く食べる。
二ォグリ (狸;너구리)うどんとラーメンの中間ぐらいで麺がとても太い、昆布が入っているのが特徴。
三養ラーメン (サムヤンラーメン;삼양라면)スープがまろやかで、麺が細くて、辛さに弱い人に人気。個人的に私が一番好きなラーメン。
最近は、復古ブームで、昔ながらの黄色い洋銀鍋(양은냄비;ヤンウンネンビ)が、たくさん売れているといいます。特に韓国ではラーメンをこの洋銀鍋で作って食べると、もっと美味しいという話があります。本当かどうかは分からないですけど、おそらく心理的なもので、70~80年代に練炭を使った時代の思い出からではないでしょうか。たまに人気の食堂へ行くとわざと、この黄色い洋銀鍋にチゲを出すところがあります。お客さんに美味しいと感じさせる商売の秘訣とも言われます。この洋銀鍋に対する来由で、韓国では自国を批判するとき「韓国人は鍋根性だからね・・・(한국사람은 냄비근성이라니까)」と、ため息をつくのを見ることがたまにあります。熱しやすく冷めやすい性格からの言葉だと思いますが、どの国にでもこんな人はいるはずですから「元気出してよ!」って言いたいですね。

参考:韓国のインスタントラーメンは沸騰するお湯に麺とスープを同時にいれるのがコツですので~。

양은냄비에 끓여먹는 라면은 특별한 맛이네요! 洋銀鍋で作って食べるラーメンは特別に美味しいですね! 한국사람들이 좋아하는 라면은 어떤 거에요? 韓国人が好きなラーメンはどれですか?